2020年までに藤枝市を日本一のカシス産地にすることを目指す「藤枝カシスプロジェクト」。
ふじえだfermeはその一員として、市内でカシス栽培を行い、日々、生産性の向上について
試行錯誤しながら日本一のカシス生産者を目指しています。
今回、企業理念でもある「地域経済の活性化」に寄与する事を目的とし、
居酒屋のまち藤枝をさらに盛り上げるべく、藤枝産カシスを使った、
海外製品にはない新たな「カシス酒」の開発・販売を地域企業と連携し推進することで、
目的の達成を実現していきたいと考えています。
【カシス酒について】
藤枝市は、全国でも有数の酒処であり、市内4件の酒蔵は全国の品評会でも高い評価を受けており
その酒蔵の一つである且u太泉酒造をプロジェクトチームの一員として参加し、
瀬戸川の上質な水により大切に造られた日本酒と、瀬戸川の支流である滝沢川の水で
育ったカシスが組み合わせる事で、海外製品とは完全に差別化が図られた上質なカシス酒を
開発することが可能であると考えています。
今後は酒屋さんでの販売はもちろん、飲食店でもカシス酒を味わえるようにプロジェクトに
取り組んでいきます。