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藤枝SAKENOMICSプロジェクト

藤枝SAKENOMICSプロジェクト

藤枝(助宗産)誉富士を使用した日本酒の商品開発と拡販

酒処藤枝の藤枝らしさを目指した、 さわやかな吟醸香とすっきりとした味わいの誉富士を使った日本酒


「藤枝SAKENOMICSプロジェクト」は、藤枝市の農家が栽培した藤枝産の酒米を

藤枝市の酒蔵である志太泉酒造が、藤枝ならではの日本酒を醸造するプロジェクト。

地元農家と地元酒造のコラボレーションにより、将来に向け藤枝市の農業を酒米と日本酒から

元気にしていく狙いを持って進められています。

使用する酒米は静岡県が奨励する「誉富士」で、完成した日本酒はオール藤枝の地酒として、

静岡県知事への表敬訪問をし、好評価を受けました。

平成25年度に製造した1升瓶500本、4号瓶750本は、完売。

2年目の平成26年度は、参画する農家も1名増え、作付け面積を増やし、

プロジェクトは順調に広がりを見せています。

将来的には、消費者に地元での田植えや稲刈りに参加していただくことで、

体験型の6次産業を手がけていくとのことです。

 

         

申請者 チーム構成
構成者 役割
 且u太泉酒造  大塚園(大塚克明)  酒造米(誉富士)栽培
 大塚 政治  酒造米(誉富士)栽培
 竹田 和雄  酒造米(誉富士)栽培
 岡田 恭典  酒造米(誉富士)栽培
 堀田 博行  酒造米(誉富士)栽培
 且u太泉酒造  日本酒製造
 (有)ケント  マーケティング・販売